院長佐藤智久
医師の家系に生まれ、小さい頃より医学の道を志す。1988年東京医科大学卒業後、東京警察病院に12年間、高島平中央総合病院に10年間勤務。関節を専門に、整形外科領域において幅広く経験を積む。父が1980年に開院した「佐藤整形外科クリニック」に、2014年7月から常勤。2016年より院長に就任。
「ここへ来て良かった。また来たい」
と思っていただけるクリニックをめざして
1980年に私の父が開院した当院は、地域に根差したクリニックとして長く診療を続けてきました。2014年7月からは私が常勤し、2016年からは院長を務めています。父が築いてくれた基盤を大切に、患者さまとのコミュニケーションをしっかりと取りながら、一人ひとりに寄り添う診療をめざしていきます。患者さまから「ここへ来て良かった。また何かあったらここに来たい。」と思っていただけることが目標です。
当院では、患者さまの症状やご要望に合った治療を進めていきます。外科処置が必要な場合は、専門の医療機関への紹介を行っています。また、近年は高齢で通院が難しくなった患者さまも増えてきました。そのため、長い目で患者さまと向き合っていくためにも、往診や訪問診療に取り組んでいく予定です。
父は花が大好きで、診察室をいつも彩りのある空間にしていました。その想いを引き継ぎ、今後も和やかな雰囲気で患者さまをお迎えできるように、スタッフ全員で患者さまに寄り添っていきたいと思っています。お気軽にご来院ください。
地域密着で、
親身な診療を心がけて
スタッフ全員で患者さまとの丁寧なコミュニケーションを心がけ、親身な診療をめざしていきます。何でもお気軽にご相談ください。
一人ひとりに
合わせた治療を
一人ひとりの症状やご要望に向き合い、適した治療を提案します。日本整形外科学会整形外科専門医である院長にお任せください。
理学療法士による
リハビリを実施
長く健康な体でいるために、ロコモティブシンドロームの予防に注力。ご自宅でも続けられる体操・トレーニング指導も行います。
整形外科
学校でケガをされたお子さまや椎間板ヘルニアにお悩みの若い方、慢性的な関節の痛みや腰痛があるご年配の方、リウマチを患っている方など、整形外科領域について幅広く対応しています。日本整形外科学会整形外科専門医である院長は、これまで総合病院などで数多くの症例を診てきました。必要に応じて、専門の医療機関への紹介もいたします。
リハビリテーション科
リハビリ施設を完備し、患者さま一人ひとりの症状やご要望に合わせたリハビリテーションを提案しています。理学療法士による指導はもちろん、リハビリテーション機器を活用したトレーニング、ご自宅でも継続的に行うことができる体操などを進めていきます。地域に根差したクリニックとして、患者さまがいつまでも元気で健康な体でいられるように、しっかりとサポートさせていただきます。
佐藤整形外科クリニック
JR南浦和駅から徒歩6分